【実体験】スマイルゼミのプログラミング講座の紹介
小4の娘もプログラミングときいて「難しそう」と最初はしり込みしていましたが、スマイルゼミのプログラミング講座は一人でも十分取り組める楽しい内容なので、今では配信を心待ちにしています。
そんなスマイルゼミのプログラミング講座はどんなものなのか、実際に娘がやっている講座の様子をご紹介したいと思います。
スマイルゼミのプログラミング講座ってどんな感じ?
小学校のプログラミングは、プログラミング言語や技術の習得を狙いとしたものではなく、「目的を達成するための手順を論理的に考えること」にあるようです。
なのでスマイルゼミのプログラミング講座は小学校のプログラミング教育にならい本格的なプログラミングを学ぶというよりも、「ひとりでも楽しく学べること」を重点においた講座となっています。
小4の娘のスマイルゼミのプログラミング講座はこんな感じ
スマイルゼミのプログラミング講座は「特別講座」の中にあります。
今回は、「算数」と「社会」にプログラミングをかけ合わせた講座です。
今回のテーマは「くいを打とう」というもの。
お花の周りにくいを打って、ロープで囲うのが目的のようです。
くいを打つ場所までキャラを移動させることが必要。なので「北に2つ進む」と命令をだします。
移動させたらくいを打つように命令を出します。
方角を変えながら、お花のまわりにくいを打ち、最後に「ロープで結ぶ」という命令をだして完成!これで1つの課題は終了ですが、目的を達成するためには、答えが1つではないということを学び必要があります。
なので、今まではキャラが進む方向を東西南北で命令していましたが、今度は「くいを打つ」→「右を向く」→「前に2つ進む」というように命令を変えて、目的を達成することを学びます。
さらに、今までは同じ命令を繰り返しだしていましたが、同じ命令を「繰り返す」という方法があることを学びます。説明だけではわかりにくいですが、実際にやってみるとなるほどなって思います。
娘も「音楽で曲を作ったり、家庭科で料理を作ったりしてみたい!」と早くも次の配信を楽しみにしています。考えてみれば日常の動作って、プログラミングの連続でできてるんですね。
プログラミング的思考が身に付けば無駄がなくなって、家事の時短も夢ではなくなるかも・・・。
スマイルゼミのプログラミング講座の配信頻度は?
スマイルゼミのプログラミング講座は、春・夏・冬の年3回の配信です。2018年の3月から配信が始まってます!ちょうど学校の長期休暇の時期に特別講座として配信されるのでじっくり取り組めるのもいいですよね。
学校の授業でのプログラミングもまだ恐る恐るといった感じで始まっているので、毎月配信でなくても十分かなという印象です。
スマイルゼミのプログラミング講座の料金は?
ここ最近、子どもにやらせたい習い事の上位にランクインしているプログラミング。実際にプログラミング教室に通うとなると結構高額になりますが、興味を持つかどうかわからないのに、いきなり高い料金は出せないですよね。
スマイルゼミのプログラミングは、本格的なものに興味をもつきっかけづくりにもなりそうですし、それでなければ学校のプログラミング授業の理解を深めるために役立てればいいだけなので、リスクがないのも魅力です。
タブレット1つで主要教科はもちろん、プログラミングまで学べるスマイルゼミって改めてすごいなって思います。
スマイルゼミ、はじめてみたいなって方は特典がつく資料請求をしてお得に入会するのがオススメです!