スマイルゼミ小学　算数

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スマイルゼミを始めたおかげで市販の問題集を買うことがなくなりました。国語の漢字同様、娘の苦手な問題などは数をこなしたくて問題集を買ってやらせていたんです。結局半分叱りながらやらせる感じで娘もイヤイヤ、私も自己嫌悪という悪循環に。

 

でも、スマイルゼミのおかげで、自分から学習するようになりました！そして、算数は毎月配信される講座の他に初めから標準装備されている計算ドリルがあります。この計算ドリルのおかげで、苦手な問題も数をこなせるように！しかも自主的に・・・！もう本当にスマイルゼミさまさまです。

 

 

 

スマイルゼミ小学コース算数は飽きない工夫がいっぱい！

スマイルゼミの算数は飽きない工夫がいっぱい。なので算数キライの娘でも、なんだかんだ楽しそうにやってます。

 

 

例えば今月は大きな数の勉強の場合、音声にあわせて一の位から億の位まで数字が表示されていきます。そういった画面に動きがあることで理解がしやすくなっていますね。

 

 

大きな数について「億や兆の単位」「大きな数のしくみ」「大きな数　まとめ」「大きい数の計算」など様々な視点から学んだあとは、お楽しみもあります。

 

 

画面上部に表示された大きな数と同じ漢数字をもつカードをタッチしていく学習。メリーゴーランドのように動いていくので結構難しいんですよ、これが。でも大きい数の読み方を遊びながら学べます。

 

家族で取り組むことで誰が１番よくできたかランキングが作れたりするので、燃えますね！

 

算数って地道な計算などが多く退屈しがちですが、タッチすることでヒントが表示されたり、タイムを競うことでやる気をださせたりと、なかなか上手に子どものモチベーションを挙げてくれていると思います。

 

自分でわざわざ計算用紙を用意しなくてもタブレット内で計算用のスペースがあったりと至れり尽くせりな環境であることで、学習を面倒がることもなくなってきたように思います。

 

以前は苦手な単元克服のために算数ドリルを買って嫌がる娘になんとかやさせていましたが、スマイルゼミになってから、間違った問題が繰り返し出題されるので、算数ドリルを買わずに済むようになりました。

 

 

スマイルゼミの計算ドリルで計算が速くなってきました！

 

スマイルゼミの標準コースだと１か月全教科合計約20講座配信されます。なので毎日やっていると月の後半はやることがなくなってしまうんです。

 

でも、毎月配信される講座とは別に計算ドリルがあります！20講座じゃ物足りないというときは、この計算ドリルに取り組むといいですよ。これがなかなか燃えるんです！

 

というのもスコア制になっていて、記録を更新するごとにスターがもらえる仕組みなんです。１講座平均５分～10分。もちろんもっとやってもＯＫ。

 

 

なんとなく問題をとくのではなく、全問解くのにかかった時間まで表示されるので、「早く解かなきゃ！」という気持ちになるようで、どんどん計算がはやくなっているように思います。

 

集中力がいるから、１講座でも結構疲れるようで終わると「はぁ～」と脱力しています。

 

中でも制限時間３分で問題を解いていく「計算チャレンジ」は結構ハマります。というのもスコア制になっていて、記録を更新するごとにスターがもらえる仕組みなんです。

 

このおかげで何度も何度も挑戦して、記録更新を目指してます。スマイルゼミ会員と対決できるものもあり、ホント、娘をみていると楽しそうで勉強というよりゲームに近い感じ。

 

計算ドリルは6級（小学1年生）から1級（小学6年生）までのレベルがあります。１つの級に8単元収録。各級ごとに合格基準をみたすと、どんどん上の級に進んでいけます。

 

スマイルゼミ算数でよかった点

 

 

算数キライだった娘が、計算ドリルを面白がってやる姿は感動もの！自発的に学習できるってホント学力が伸びますね。娘の今後にますます期待しちゃいます。

 

スマイルゼミ小学コース　対応教科書

 

スマイルゼミの講座は教科書設定ができるんです。対応していない教科書の場合は「スマイルゼミ　標準コース」というオリジナル教材で学びます。「みまもるネット」から教科書設定や変更ができますよ。

 

 

スマイルゼミを検討中の時は、勉強は紙と鉛筆が１番だけど・・・って思ってました。でも、ネットや資料請求で調べてスマイルゼミを知るほどに学習習慣をつけるにはまず、楽しんで勉強できる環境が１番かなと思うようになりました。今現在、スマイルゼミを迷っている方は一度資料請求をすることをオススメします。

 

きっと今、心配していることへの答えが見つかると思いますよ。