【徹底比較!】スマイルゼミとチャレンジタッチ

これからは、タブレット学習がますます普及されてくるようですね
我が家はスマイルゼミに入会しましたが、進研ゼミのチャレンジタッチも気になっていました。
なんていっても、タブレット学習にいちはやく参入していましたから。
そこで我が家はスマイルゼミ入会前にじっくり比較検討してみたんです。
その結果をお知らせしますね

 

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スマイルゼミとチャレンジタッチの違い

 

まずは概要を表にしてみますね。

 

  スマイルゼミ チャレンジタッチ
対応学年 1~6年生 1~6年生
料金 3,600円~5,900円 2,705円~4,984円
学力別クラス あり(標準・発展) なし
添削指導 なし 年2~3回
学習内容 お子さんに最適な問題を自動生成 全員同じ
自動丸つけ あり あり
ゲーム機能 あり なし
外出先への持出し

事前に教材をダウンロードすれば
Wi-Fi環境でなくても使える

Wi-Fi環境が必要
外部への接続 できる できない
タブレットサポート費用 年間1,800円 年間1,836円
タブレットの故障時料金

安心サポートに加入なら
修理・交換3,000円

1年目は無償
2年目は3,240円で交換(サポートサービス加入の場合)

退会時タブレット代

6か月未満 27,000円
6か月以上12か月未満 3,790円
1年以上 0円

6か月未満 14,364円
6か月以上    0円

 

チャレンジタッチのメリット

 

  • 料金が安い
  • タブレットが故障しても1年目は保証がきく
  • 年に2~3回の赤ペン先生の添削指導がある
  • ゲーム感覚の学習アプリが無制限で遊べる
  • タッチペンの感度がいい

やはり勉強は紙でやってこそ!と考える保護者の方も多いです。(私もやはりタブレットだけより紙教材があると嬉しい・・・)
そんな方にはやはり年数回でも、紙の教材がついてくる点は評価が高いですね。
チャレンジタッチのゲーム機能に関しては、あくまでも「ゲーム」はないと進研ゼミのサポートセンターの方は言っていました。
低学年のうちはお絵かきアプリのような遊び要素の強いものもあります。
でも高学年になると、「ゲーム」というよりゲームのように楽しめる学習系のアプリがメイン。
なのでお子さんにゲームをあまりさせたくない保護者の方にとっては嬉しいことかもしれません。

 

【徹底比較!】スマイルゼミとチャレンジタッチ

 

チャレンジタッチのデメリット

 

  • 毎日同じ画面での繰り返し学習であきる
  • Wi-Fi環境でしか使えない
  • 学習内容が少ない

 

スマイルゼミのメリット

 

  • 「今日のミッション」で苦手を克服できる
  • みまもるネットで学習状況に管理やメールができる
  • ご褒美のゲームが充実
  • Wi-Fi環境になくても使える

スマイルゼミはなんといっても「今日のミッション」がすごいと思います。
間違えた問題などを全国のデータから分析し、その子1人1人にあった問題を自動生成してくれる!
これって、タブレットなのに家庭教師みたい。
「Yahoo!あんしんねっと」に接続できたり、みまもるトークでメールのやりとり、ゲーム機能などや漫画が読めるなどなど、タブレットとしての機能が幅広い点も優れています。

 

【徹底比較!】スマイルゼミとチャレンジタッチ

 

スマイルゼミのデメリット

 

  • タブレット代が高い(故障時含む)

タブレットの機能を考えると値段に納得ですが・・・。退会することを考えると1年以上つづけないとタブレット代が0円にならないのはデメリットかも。

 

こうして比較してみると、チャレンジタッチの方が料金が安く、タブレットの保証などきちんとされいます。それにタッチペンが使いやすいとかなり評判です。
一方、私自身は学習内容の良さはスマイルゼミの方が優れているようにかんじました。
タブレット学習ということで、チャレンジタッチもスマイルゼミも食いつきはいいかもしれません。
でも、子どもが自分から学習する状態が長く続く、と言う点ではスマイルゼミの方が工夫がいっぱいに思えます。
私としてはやはり長く続けられるかどうかが家庭学習教材を選ぶ上での重要ポイント。
まずは学習習慣を身に着けてもらいたいので、結果としてスマイルゼミを選びました。

 

チャレンジタッチからスマイルゼミに乗り換えた理由

 

最後にチャレンジタッチからスマイルゼミに乗り換えた方の感想をみつけたので、まとめてみました。
まずはスマイルゼミに乗り換えたけど、チャレンジタッチの方が良かった!と言う点をご紹介しますね。

 

  • 赤ペン先生の添削や実力診断テストを年に数回出来たこと
  • 紙に書く添削やテストが付いてくるので、お得な感じがする
  • 「がんばりもんだい」(応用問題)にもチャレンジできるのがいい
  • ペーパーの勉強もあり、親が管理サポートしないともったいなくなるシステム。
  • タッチペンも鉛筆を意識した作りでよい

 

このようにチャレンジタッチの方が良い点があるにも関わらず、
スマイルゼミに変えた理由はこちらです。

 

  • 実家に帰省するときに、オフラインでも使えるのが魅力
  • ご褒美の遊び心が重要な小3の子どもがやりたがったため
  • 明らかにテンポよくスムーズに出来るのがスマイルゼミ
  • 電源を入れてから問題にたどり着く時間が圧倒的にスマイルゼミさんの方が早い
  • チャレンジよりも学習履歴を細かく確認でき、学習の進み具合をチェックしやすい。
  • 「今勉強したい」という気持ちを確実にキャッチしてくれている
  • イラストや動きがシンプルでわかりやすい
  • 子供を飽きさせないという点で勝っている
  • 気分転換という事で切り替えたけれど、結果として続いたのはスマイルゼミ

 

チャレンジタッチの方は紙の教材もついてくる点や、学習内容自体にも魅力を感じている方がいらっしゃいました。
学習内容と言う点では、お子さんによって必要としていることが違います。
そういう意味ではどちらがいいとは正直決めにくいのかもしれません。
が、子どもが飽きない工夫と言う点では、明らかにスマイルゼミの方がすぐれているんですね。

 

親がどんなによい教材と思っても、実際に学習するのはお子さんです。
進研ゼミはダイレクトメールがよく送られてきますが、スマイルゼミのダイレクトメールって見かけませんね。
なので1度資料請求をして、お子さんに選んでもらうのもよいかもしれませんね。

 

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Dr.Dekisugi